エストニア ~ラヘマー国立公園~
こんにちは!ころねです!
今回はエストニアの自然で有名なラヘマー国立公園を紹介します!
場所と行き方は?
場所はタリンより東の方にあります。
公園といえど、面積は680㎢ですごい広大です。
タリンから日帰りで行ける距離ではあるので、タリンに滞在してる時に行くのはおススメではありますが、行きにくいため、最寄りの町ラクヴェレからのバスが便利だそうです。
ではタリンからの行き方ですが、6~8月のみアルティヤ行きのバスがあり、国立公園内最大の町ヴスまでは、このバスで1時間30分ほどで着きます。ラクヴェレからの行き方は調べなかったのですが、タリンからよりも本数も多く、選択肢が多いらしいです。
どんなところ?
とにかく自然が多く、面積が広い国立公園だということはお伝えしました。面積が広いいのに、公園内を走るバスは全然ないので、レンタサイクルやツアーに参加して観光することが無難だと思います。(レンタカーで運転できるのであれば、それが一番いいのかも。。?)
最初に見せた写真はラヘマー国立公園の湿原地(ヴィル湿原)でしたが、他にも海に面した地域に行けば下の写真のような海岸もあります。
自然だけではなく、公園内には館があったり、町まであるので人々が住んでおり、町中を散歩することも可能です。国立公園内に町があって住んでいるなんて驚きですよね!
終わりに
今回は、ラヘマー国立公園の行き方やどんな所かをざっくりとですが紹介しました。私自身が訪れた時はツアーに参加しました。とってもおすすめなので、次回はツアーの説明と一緒にもっと詳しく実際に訪れた個所を紹介していこうと思います。
読んでいただきありがとうございます!